スタッドレスタイヤの交換時期は？いつまで履くべき？│大東市三箇　車検・整備

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スタッドレスタイヤの交換時期は？いつまで履くべき？│大東市三箇　車検・整備

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スタッドレスタイヤ（冬タイヤ）の交換時期は？

スタッドレスタイヤは経年でゴムが硬化し、摩耗が進むとスタッドレスとしての役割を果たせなくなります。

そのため、適切なタイミングでタイヤ交換することが大切。

今回は、スタッドレスタイヤ（冬タイヤ）の交換時期についてお伝えします。

１．残り溝が４mm以下（50%以上摩耗）

スタッドレスタイヤは、溝の深さが新品時で８～９mmありますが、４mm以下になると性能が低下します。

雪道やアイスバーンでのグリップ力が大きく減少するため、４mmを下回ったら交換時期です。

２．使用開始から３年～４年経過

溝が十分に残っていてもタイヤは経年で劣化するため、使用開始から３～４年で交換が必要です。

ゴムが経年劣化し、硬くなるとグリップ力が低下します。製造から４年以上経過したスタッドレスタイヤは、たとえ溝が残っていても交換しましょう。

３．走行距離10,000km～15,000kmに到達

スタッドレスタイヤの交換時期は、走行距離だと約10,000～15,000kmが目安になります。

長距離を頻繁に走る場合は摩耗が早く進むため、注意しましょう。

４．タイヤ表面のひび割れ

タイヤのゴムが劣化すると、表面に細かなひびが入ります。

これはタイヤの性能が低下しているサイン。ひび割れたタイヤのまま走行することは危険が伴うため、年数に関わらず交換しましょう。

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